門構えには、2頭の獅子がこの城を守ってくれている。 この獅子も、私が冒険の折に捕らえて使役しているのですがね。うっかりいたずらしようものなら、噛み付きますぞ。 ま、今ここでその話を始めると長くなるので、残念でしょうがまたの機会に。 そうですね、どうしても知りたい方は、私の著書「狼男との大いなる山歩き」を読まれることをお薦めしますよ。 |
この石塀の向こうは、ちょっとしたカフェテリア。 マグルの皆さんのためのものなので、バタービールやポリジュースなどは置いていませんがね。 店の前には、茶色の猫がよくウロウロしているようですが、これはただの猫。変身はしないので悪しからず。 |
見物料(大人\1000/中・高校生\800/4歳〜小学生\500)の支払いを済ませて、まず目にするのが、この城内の案内図ですね。 我が城以外にも、色々とアトラクションがあるようだ・・・写真ではよく見えないかな? 左のスペースには、バンジージャンプや、ちょっとした遊戯施設があるらしい。 ・・・しかしこの、バンジーと言うのは何ですかな?バンシーとはまた違うものなのかい? マグルの世界にも、興味が尽きませんね!アーサー・ウィーズリー氏の気持ちが察せられることだ。 バンシーについて知りたいマグルの諸君には、「泣き妖怪バンシーとのナウな休日」がお薦めですよ。この本は我ながらよく書けているよ。隠し切れない才能とでも言うべきかな。フッ。 |
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